YouTubeにもたくさんポモドーロタイマーのチャンネルあるけど
やる気出なくても机の前に座るきっかけになるので本当に使えるよね。
一番多いのは25分やって5分休憩だと思うんだけど15分5分の組み合わせや50分5分などもある。実際やってみて一番合うのを選べばいいと思う。
休憩するのはなんとなくサボりみたいな、集中してない印象を持つ人もいるかもしれないが
東京大学の実験で、英単語を覚えるのに
1時間内で15分やって5分休みのグループと
1時間遠しでずっと覚えるグループで
1週間後にテストをすると
15分やって5分休憩のグループのほうが17.5%も成績がよかったらしい。
1時間で15分やって5分休憩だと、実際は45分しかやっていないが
人間の集中力は本当に続かないので、それくらいのスパンでやるのが一番いいのかもしれない。
それに15分だと、「勉強面倒だけど15分なら」と始められる。
そしてやり始めると5分休憩の後にまた「15分なら」と続けられる。
試験が近いなどというときにオススメである。
3段階で計測できるタイマーを買ったりしてやってみてください。
ここで、タイマーを買って、と言ったのは
スマホでも代替はできるけどスマホだとどうしても動画観たりなどで気が散ってしまうので
キッチンタイマーなどを使った方がいい。
高くても2千円くらいである。
しかしコレ…本当に学生時代に知りたかったなあ…。
コメント
やる気出なくても机の前に座れるとは非常に良いですね。
私は試験直前になれば、尻に火がついて座れますが、手遅れのことが多々あります。特に最近は消防系資格に取り組んでいるのですが、暗記がつらくて、つらくてたまりません。
勉強は特に興味がある分野か、辛い努力の積み重ねかでないと大成はできないと思っていました。そのどっちでもないのに勉強が進むならポモドーロタイマーを取り入れたいです。
>左辺さん
コメントありがとうございます(^-^)
暗記が辛いの分かります…
前に進めてるのかどうか分からない暗中模索な状況ですよね暗記しまくりの段階は…
25分やって5分休むという設定にしていますが
タイマーが「ピッ」となると机に戻らなくてはいけないという制約のおかげで
1,2時間程度の学習ならなんてことなく机に向かえます。
ちなみにポモドーロはイタリア語でトマトの意味で最初にこの方式を考えた人が
トマト型のタイマーを使っていたことが由来だそうです。