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Tairaさんの動画です。
機械でも15問中10問が過去問…
動画でも言われていますが試験機会が増えすぎて
新しい問題を作ることが出来なくなったようですね。
CBT試験も入れると年4回も新しい試験問題を作るなんて不可能ですからね。
新しい問題はせいぜい2,3問であとは焼き直しです。
私は3種は価値が無くなると言われていることに懐疑的だったのですが
試験の内容、結果を鑑みれば
社会的な立ち位置は、少なくとも今までのようには行かないようです。
なにせ合格者が年間8千人です。以前のほぼ倍です。
私自身はもちろん取得したことが無駄になったとは思いませんが
政治的なことで難関だった試験が易化してしまったのはちょっと残念です。
ネットでは
今まで何回受けてもスパイラルだったという人でも
合格しました、という報告をされてたりします。
ただまあ、資格取得される方が増えたなら
社会的認知度も増えますし
良かったのかなと
そう納得することにします。
コメント
外部委託保安承認も2年…
この合格者の増員…
ビル万様のブログに憧れて完全未経験から今は一種を受けるまで勉強しましたが。
残念で仕方がありませんね(泣)
ただ技術職でペーパーテストが重要というのは本末転倒の要素が強いので
仕方がないのかもしれないのですね。。。
>二種マンさん
緩和自体ある程度は予測出来ていましたがスピードが増してきましたね。
三種は競争相手が増えるのは間違いありませんが
受かった人全員が行動力を伴って保安法人に行ったり
ましてや独立したりということはありませんから
変化はかなり緩いのではないかと推測しています。
それに2種は大規模太陽光などの引き合いもありますので
まず就職に困るようなことは無いと思います。
「これを取ったら安泰!」というような資格はなかなか無いですね。
あっても若い人限定で時間とお金がかかるようなものばかりです。
いやあ、学生時代にもっと勉強しておけば良かったです。
動画を見て驚きました。
これまで過去問がほぼ皆無だったので、これから取得される人はチャンスだと思います。資格の本質は取得に苦労したステータスではなく、電気管理なので、より現場のニーズに対応したのだと思います。
一方でこれまでに取得された人から不満は出るのは仕方ないと思います。似た事例で、韓国で医師不足から政府が医学生を2000人増やす政策を発表したら、大量の医師が辞表を出した事件がありました。外国人はおろか、韓国世論でもこの心情を理解し難いようです。
しかしこれを我が国の電気主任技術者不足に当てはまると少し心情が見えてくる気がします。私たちも世の中のニーズに置いて行かれないように意識を変えることが迫られていると思います。
二種マンさんのように一種受験へ踏み出されているのは、尊敬する意識の昇華だと感じます。
本当に電気主任技術者は超絶不足らしいですね。
とにかく取得、というか試験合格の難易度は大変に低くなりました。
個人としてはホントに若い人がいないので是非とも取得して頂きたいです。
>田舎ビルメンさん
とにかくCBT試験が過去問ラッシュで過去問さえやっていれば受かります。
昔宅建を取得したときは5年間の過去問を50周くらいして受かりましたが
3種もそのレベルになったんだなと。
電気技術者試験センターも3種の試験はCBTを勧めています。
もしかしたら将来紙の試験は無くなり、試験も年4回とかになるかもしれません。
そうなると電工よりまず3種だということになり、ともあれ人手不足は解消されるでしょう。
まあ人手不足というよりは生活できるお金を渡さないで資格取得者来いと言ってる企業側も
どうなんだろうなと考えてしまいます。
地方だと3種持っててビルメンで手取り15万ですから。