数年前。
その年の冬は特に寒くて、大雪が街を覆った日がありました。
その数日後、雪が溶けたあと職場での同僚(既婚)との会話。
同僚「雪凄かったよね。」
私「そうですね。どこにも出られなくて大変でしたよね。」
同僚「うちの子もさー、居酒屋のバイトに行かなきゃいけなくてさー。」
私「えっ?でもバイトなんて店が休みになるんじゃないんですか?」
同僚「いや、それが店は開けるっていうからさー。でも電車とか停まってるからね。
それで、うちの子はタクシーで行ったのよ。それで俺はもうこの子は大丈夫だと思ったね。」
私「タクシー…!?それは自腹でですか?」
同僚「そうよ。店が金出してはくれんでしょ。」
私「…そうですか。」
ただ怖い
なんなんでしょうか。強烈な違和感を感じたし怖かったです。
大丈夫だと思った…?
自分を犠牲にして社会?のために…?
私がおかしいのかもしれません。そこまでに自分がなるような仕事には出来るだけ就かないようにしてきましたから。
私なら「出てくれ」って言われたら「辞めます」って言う気がします。
上の人、というか上司とか経営者とかって管理が仕事じゃないですか。
でも実際は威張るだけじゃないですか。どこの会社でもというか組織でも。
自分の時代とか自分のやってることとかを基準にして
「なんで出来ないんだ」
とか言うじゃないですか。
それでもう、従業員というか部下も諦めて「じゃあやります」ってなってきたと思うんですよ。
従業員が無理したり怪我したり死んだりしながら世の中回ってる。
平等とかないですよ。平和でもない。
でもまあ、違和感を感じる私がおかしいんでしょうね。
危なくても行く人が大半なのだから。自分でお金を払ってでも。
ああ、でも大震災で電車停まったときは私は自転車で行きましたね。忘れてました。
お金が掛かっていないからセーフなんですかね。アウトかな。分かりません。
でも雪の日は行かないと思います。
世の中複雑になって、自身が危ない日でも行かなきゃいけない時代。
それだけの事ですね。書きながら、結論が出てしまいました。
普通に生きててもいつ死ぬか分からない、戦場に居るような状態になるって本当に進歩や進化の中に居るのでしょうかね?
私が生きてる間に、危ないときはロボットが行ってくれる社会にならないかな、と夢想しています。
コメント
ビル万様
お疲れ様です。
研修でいろんな現場に行きましたが
私の会社でも現場の上の上司のマネジメントは皆無で全部現場に丸投げで、現場の雰囲気によって
真面目な特定の人間ばかり宿直地獄、錬金地獄なってますね。
人員配置がどう考えても無理のあるパツパツだと、人の迷惑考えないで当日休みまくる人の割を真面目な人が食ってるかんじです。
みんながお気楽テキトーな現場だと交代してサボって寝てるだけのところもあれば
コロナのカバーで超絶連続勤務とかだったり、天国と地獄です。
地獄行った人は退職かうつ病です。
会社は壊れるまで放置で全くアテにならないので自分の身は自分で守るしかないですね
>三種マンさん
基本的にマネージャーと名乗る人は休みなく働いている「フリ」はしますね。
たまに現場を手伝ったりして混乱させたりもします。大(おお)迷惑です。
休みなんて現場の作業員が考えることじゃないんですけど考えざるを得ない環境になってしまう時点で
何だかなあといった感じです。
ただ最近は企業も叩かれるのが怖くなったのか早めに休み宣言を出したりします。
全体に普及して欲しいものです。
会社の為に働いたらダメですね、利用されるだけです
学生の時は、実感ありませんでしたが、今は痛感しています
>匿名さん
会社のために働いて報われるのは大企業だけですね。
中小零細は社長役員たちの接待費になるだけです。
大企業でも報われるのは一定の役職クラス以上の方々だけですよ。下っ端は切り捨てられます。(何人も見てきました)
親類に中小企業の2代目経営者をしている方がいますが物凄く苦労しています。(資金繰りや受注獲得、取引先からのコストダウン要求、設備投資、後継者問題、従業員の求人、スキルアップやモラルの向上、労災、福利厚生等々… 大企業なら担当役員がいますが中小では全て社長一人という企業も多いです)
接待に現を抜かす余裕はないようで気の毒に会うたびに痩せています。サラリーマンはこれに比べれば気楽だなぁと痛感します。
>FW190-D9さん
コメント承認遅れましてすいません。
何故かスパム判定BOXに振り分けられていて見つけるのが遅くなりました。
(お名前がアルファベットと数字だけだからかな…?と思っています。
Wordpressが英語圏のスパムと判定したのかもしれません。)
ある程度大きくなっていないと2代目、3代目は苦労するかもしれませんね。
銀行も取引先も力量が分からないから取引継続するか迷ったりして、まずは信用構築からですから。
私も話のレベルは違いますが、管理技術者さんたちの仕事のレベル、対応力を拝見するにつけ
「サラリーマンは独立と比べると楽だよなあ」と考えてしまいます。
独立の場合は全て自分の考え、技術、対応力で突破しないといけませんから。
会社の看板に頼らない狼の生き方です。
狼か羊か生き方は選べるので、適性のあるほうを選んでいきたいですね。
違和感を持つのが生物として正常だと思いますよ。
>名無しさん
そうなんですが、いざ自分がシフトなんかに入って人に迷惑が掛かるとなると
お金を使ってでも回避しようとするのが悲しい性ですね。
独りでやっていきたいものです。
初めて投稿させて頂きます。ビル万様の様な、百戦錬磨の方々は大丈夫なのかもしれませんが、私の様な、老いぼれ&経験値無しの様な人間にとっては、そのお子さんの行動を一概に否定する事は出来ません。是々非々の論理では、ビル万様の主張は正しいと思います。でも、底辺で生きて来られた方々が、初めからその様な対応が出来ていたのであれば、そもそも、底辺で生きて行くべき方では無い気がしますし、凄い能力のある方なのだと思います。私は、定年前にビル万様のブログで読んだ、電気管理技術者になりたいと思い、畑違いの電験3種を取得し専任させて戴けた今の職場で、なんとか生活しています。様々なマウント攻撃や知識が無いが故の攻撃を受けていますが、このブログに励まされながら生きています。少なからず知識向上に繋がる他者からの非難?(教え)をありがたい?と思い頑張っています。その様な立場の人間にとっては、是々非々の主張は出来ません。偉そうな言動は、正しいかどうかはべつにして、知識や実務経験の向上に役立たないからです。ご理解戴けるでしょうか?
>ビル万様の影響を受けたじいさん
コメントありがとうございます。
実務経験が無いと現場では頭を低くするしかないですよね。
私も覚えがあります。
若いころに電気工事か保安の会社で少しでも経験を積んでおけば良かったと考えます。
ただ、工事も保安もずっと人手不足状態です。
アルバイトでいいから現場に入らせてくれないか、とどこかで探してみるのもいいかもしれませんね。
まずもって、、、、
アルバイトではそれはおかしいですよ。
正社員ならうまくいけばタクシー代出してくれるかも、ですから。
以前いたIT会社でマジであったのですが(私ではないハナシです)、夜帰宅して風呂入って酒を飲んでいる状態で電話がかかってきたそうです(実際、あの業界では電話呼び出しはよくある事です)
自分は酒を飲んでいるからもうダメです(車の運転はムリとの意味⇒田舎だと客先に行くためには車移動しかないと理解してください)と答えたところ、
会社側は「タクシー代は出すからとにかく行ってくれ。担当の若手が困っているから」というのも多々あります。
今は事務職以外は超絶人手不足ですからタクシーで行くことが出来ないような環境でも「出てこい!」とアルバイトに要求するような会社なんて辞めちまえばいいですよ。
勿論、正社員の身分で電気管理会社や我々のような業界の場合は「それもアリ」というのであれば事前にキッチリ話しをつけてやってもらった上での雇用関係じゃないと。関係ないですが爺ぃの集まりのビルメン現場になんて本人が元気溌剌でも「明後日親戚の葬式に出ないと行けないから」とか「近所で葬式があって役目があって休ませてくれ」とかしょっちゅうあるのが田舎のこの業界なのです(これで自治会の役職だと月に1回ペースでなんだかんだで休みが入るのが田舎のこの業界なのです・・・・・田舎の特殊性で会社側も「現場で調整してくれ」です。ある意味気楽です)
「ビル万様の影響を受けたじいさん」さんもひょっとして洗脳されているかも?と思っています。保安業界は現在人手不足。ましてや若手が来ないから年寄り未経験者免状持ちを雇うのですが「謙虚になって聞く」は当然としても「是々非々の主張が出来ない」というのはちょっと違うのではないかと・・・・。その内、身内の葬式があっても「葬式なんて2時間で終わるだろ?それ以外は仕事に出てこい」って言われるかも、です。(私の尊敬する先輩が同族会社の社長に言われたそうです。当然先輩も辞めていますけど)
>田舎ビルメンさん
一番良いのは緊急時の話を契約時に詰めておくことでしょうね。
この「契約」という考えかた自体があまり社会で詰められていないので
対等とは言われつつ弱い立場の従業員には聞きづらいです。
実際、「来られない場合はどうなりますか」「タクシー代は会社負担ですか」
などと言おうものなら「なんだこいつ、面倒くさいな」と思われて不採用です。
本来は雇用側から解決法を提案することですが、
曖昧なままなのは従業員側が自分で働いたお金を使って解決し続けているからですね。
ちょっと前にインフルエンサーが
「お店で1000円万引きしたら警察に捕まるのは当たり前、しかし1000円残業代を胡麻化しても警察には捕まらない」
というのがバズっていました。
そうだけど、たぶん30年後もこのままだろうなと思った次第です。
私は30年後は居ないから関係ないですが…笑
この記事の争点ってドコなのでしょう?
ちょっと読み取れなかったので考察してみました。
①雪の日なのに危険を顧みず出勤した事。
舞台となっている地域が分からないのですが、
雪に不慣れな都心の大雪で交通が大混乱しているならまだしも、私のような東北の人間からすると大雪は「冬には時々あること」です。
自転車やバイクは労災(事故)の観点から使用を禁止される事がありますから、荒天時の出勤方法は日頃から考えておく必要があります。
今回のようにタクシーなら、ドライバーは一応プロでもありますし概ね大丈夫だと思います。
②そのタクシーが自腹である事。
(争点はコッチかな、と思っています)
まぁ、バイト先に幾らか出してもらいたい案件ではありますが難しい場合がほとんどかと思います。
私なら…たぶんタクシーなどを使って出勤します。
これは「職場に迷惑が掛かってしまうから…」という労働奴隷的思考からだけではなく(そういう面もなくはないですが)プランAまたはBを選択した際のメリットとデメリットをトータルで考えるからです。
例えタクシー代に3000円を消費したとしても1ヶ月の給料で10万円貰えればトータルではプラスです。
お金の話のみならず「頑なに出勤を拒否しバイトを辞めてしまう」よりも「今の職場が気に入っている」「また次を探すのが面倒臭い」「次の職場が良い環境とは限らない」などなどを天秤に掛けてトータルでプランAが勝ると思えばそちらを選ぶワケです。
逆に「前々から不満があり辞めたいと思っていた」というのであればプランBを選択し、出勤を拒否して退職するかもしれません。
過去に「仕事がイヤなら辞めたらいい」と人に言われた事があります。
私は問題に直面した時、AまたはBを選択したその後どうなるか?を天秤に掛けて考えます。
その結果として、直近で考えれば不利益と思われるAの選択をする場合があります。
「次の仕事は見つかるのか?」「次の職場は今より良い環境なのか?」などを悩むのです。
しかし上記の回答にはこういった考察が全く関与していません。
「仕事イヤだ」→「辞めたらいい」これだけ。
私には全くもって無責任な答えだと感じられました(所詮他人事ですからね、責任なんか実際に無いワケです)
しかしビルマンさんを含め、世間的には「問題に直面したら、いかに早く行動するか」が美徳とされているように感じます。
後先なんか考えません。
アレコレ考えるのは臆病者のする事と思われているようです。
つまり…
自分の身を守るか、自身を犠牲にしても労働奴隷と化すか、という話ではなく
単に、メリットとデメリットをトータルで考えるか、即行動(退職)するか、という考え方の違いに関するエピソードだと思ったのですが、違うんでしょうか???
>御虎子さん
色々ありますが、私は
「緊急対応は従業員側が考えることじゃねえだろ、それは管理側が考える事だろ」
というのがあります。
例えば大雪が降ったらお店を閉めれば来なくて良いわけです。
大雪が降る、お客来ない、従業員が来ても経費を考えたらその日は赤字⇒だったら今日は閉めておこう
という思考を3秒くらいでして従業員に連絡、お客さんにはお店のSNSで周知、臨時休業の貼り紙は管理側でする、
合計1時間も掛からないです。
出来ないやらないのは無能なのですが、従業員に責任を押し付けてる現況にゾワッとした、ということですね。
ですが、やはり対等ということはありません。
社会の体制にまで話を膨らませるのは本意ではないですが資本主義ですからお金を持っている運用しているほうが
社会的に「偉い」です。従業員なんてどうでもいい、使い捨てでいい、という思考も分かります。
台風だろうが大雪だろうが出てきて事故ったら自己責任だ、当然ですね。向こうの方が力が上ですから。
こういうことを修正していって欲しいのですが、このままにしておいても利益を得るのは「偉い」かたたちですから変わることはないでしょう。
とはいえ大企業ならかなりマシですから、学生時代からひたすら頑張ってこういう目に遭わないようにするしかないですね。
ビル万様のブログ見て管理技術者なりたくて電気主任技術者になりビルメンになって選任をやっと受けましたが
電気主任技術者受かるより、3年間もの間、めちゃくちゃ無茶苦茶な客先や、同僚、会社をさばくのが100倍難しいですね。
整理番号もらうため仕方なく、やむなくすべて我慢してますが
管理技術者になるという目的がないなら秒で辞めてます。
翻って労働関係の悩みの全ては外部委託保安承認を貰えば全て解決しますので耐えるしかないすね。
>三種マンさん
そうですね。管理技術者は狼の生き方ですが、保安法人に所属したり群れる狼の方法も取れます。
無理なく進んでいきたいですね。
それと、ビルメンで選任されていると経産局の担当者によっては2分の1の経験年数にされてしまうことがあるそうです。
ビルメンだと勤務時間の8時間全部電気の事はやってないでしょ、と法令にはない無用な推測で短縮されてしまいます。
それだと3年でいいはずの外部委託承認が6年掛かってしまいます。
しかし担当者が変われば全部の時間認めるよ、となったりしますし役所は担当者の適当法令運用を止めて欲しいですね。
ちなみに私が同じことをやられたら訴訟しようと考えてます。
皆のためにも適当運用は是正して貰います。
ビル万様
お疲れ様です。有益な情報ありがとうございます。
ええ…まじですか…
ビルメン6年は私にとっては刑務所に懲役6年いけと言われているに匹敵する絶望です…
3年でもめちゃくちゃもうしんどいです
太陽光は前職でいろいろあったので、絶対行きたくないですし
保安法人は内定もらったのですが、整理番号なしでは給料低すぎて生活無理です。
管理技術者なるための最短が全くわかりません
ビルメン6年はまじで考えたくないです。
>三種マンさん
FW190-D9さんの返信のところでちょっと触れましたが
最強は議員さんやOBの人に頼むのが一番です。
ちょっとくらい申請内容が悪かったり質問に答えられなかったりしても通ります。
私の知っている人は大学電気科を出て3種は認定で取り、電気には全く興味がなく
「3路スイッチって何?」くらいの知識で技能は言わずもがなだったのですが
経験5年が必要だった時代に経産局OBの人に頼んで、きっちりビルメン5年の経験で外部委託承認を受けられました。
人によっては数か月かかる申請ですが、その期間もごく短く済んだようです。
法治主義だ、平等だなどと言われていますが現場はそんなものですので
もしお知り合いなどいらっしゃれば頼んでみるのもいいかもしれないですね。
私は産業保安監督部電力安全課と保安規程の改定で闘い1勝1敗です。
担当者が代わると言うことが全く異なります。書類を周到に準備し理論武装しないと返り討ちに遭います。法令に記載のない事項は彼らの掌中にあります。逆に言えば記載のある事項には彼らは逆らえません。そこを上手く攻めれば堅城も攻略可能ですが厳しい闘いであることに変りありません。
>FW190-D9さん
役所は一般人には本当に厳しいですよね。
市役所の窓口のように普段から一般人を相手にしてるところですら不快な思いをすることがあります。
ましてや特定の申請を受け付けるだけの電力安全課においておやです。
ところが議員やOBを知っていて紹介してもらうと態度がガラッと変わります。
立て板に水のようなやり取りになり申請に手落ちがあっても通ります。
悲しい人治主義になりますが利用できる人は利用した方が良さそうです。
お尋ねよろしいですか
電工1種で許可主任技術者として3年、電験三種で3年経験なら承認条件満たしてますか?
高圧何とかやキューメン何とかの話だとそれでも承認できるそうですが
マー今の職場が気に入ってるので、変化は望みませんが、万が一の万全を期すため
お役所関係なので、承認は得られそうです(何故か、お上の信用も得てるみたいなので)
>オトボケビルメンさん
三種取る前ですとおそらく一律1/2カウントではないかと。
それより担当者が良ければ3年でスルッと取れたりもします。
電力安全課の機嫌次第なところがちょっと困りものですね。
3年くらい前の台風を思い出しますね。
東京でも河川が氾濫しそうだとか緊急放流だとか言われてた台風でしたが、日勤現場でその時は
『金は後で精算するから近くのホテルに泊まって可能な限り出勤してくれ』
って指示がありました。
道路に影響が出る雪関係はどうなるかなぁ。
その辺の安全に関わる指示判断で会社を見限るかの決心がつきそうですね。
>ラッカンフェードラさん
ホテルに泊まってくれっていうのは比較的まともですね。
客先との契約自体を詰めて欲しい気もしますが
「天災のときは誰も来ないことがあります」
だと普通に切られるでしょうね。
海外なんかはそのへんどうなっているのでしょうか。
エッセンシャルワーカーの待遇なんか気になるところです。
私もbirumanさんと同じく、自腹でタクシー代を出した事実は衝撃です。お金を稼ぎに行ってるのに、損をするなら意味が無いと考えます。何のために働きに行ってるかという事だと私は思うのです。
私が子供の頃、バスや飲食店のようにお金を後払いする場所でお金を持ってないお客がいる場面に何度か遭遇しました。バスの運転手なり飲食店員はお客にお金が無いと分かった途端、態度が豹変したものです。
「ええ加減にせえや!ワレコラ!」
それまで「お客様」と持ち上げていたのが、ものすごい態度の変化です。子供心に大人の怖い所を見てショックでした。それと同時に世の中の人はみんなお金に頭を下げてるんだなと学びました。
金の切れ目は縁の切れ目と言われます。本当にその通りです。
しかし今回の記事で「自腹でタクシー代を出した」というのはそれを超越した出来事です。しかも父親までが「もうこの子は大丈夫」とは二重の驚きです。
日本の労働が奴隷思考というか何か新たなステージに入りつつあるのか怖いものを感じました。
>左辺さん
>>「ええ加減にせえや!ワレコラ!」
ちょっと笑ってしまいましたw
「お金がありません…」「えっ…」というやり取りが無いあたり
無銭の人に当たる機会が多いのでしょうね。
奴隷思考だったり、いやいやブラックでしょ…と思う人が居たり
考え方がバラバラなのは社会の上の方に君臨している人には願ったりです。
そのままバラバラの考えで居てもらったほうが貧乏人同士でいがみあってコントロールしやすいからです。
人間が居なくなるまでこのままなのでしょうね。