俺の年齢になると
同級生が彼岸に渡っていることも多い。
同級生のその後を聞くと
そんな早く亡くなってたの?
と驚くこともある。
亡くなりはしないまでも
体が利かなくなっていたり
家族の不調があったり
色々ある。
俺はというと
未来の先食いをやってるという前提はあるが
まあ、特に何もない。
試験があるから勉強しているが
これは本当に幸せな事だなと考える。
…なんて書いてしまうとフラグになって
試験前に体調不良などが有り得るので
あまり調子に乗らないようにしたい。
が、まあ殆どの心配事が無くて
勉強だけすればいいなんて期間が
人生でどれだけあるのか。
一番勉強しなければいけなかった10代前半は
そんなことは思いもつかなかったね。
周りに言われずとも
自力で気付けて、勉強できる人は
人生2周目なんだろう。
とまれ、この幸せな時間も
長くは続かないことは分かっている。
ま、目の前の電験の過去問を
幸せを嚙みしめるように
片づけていくかな。
老眼鏡は必要だけど目もまだ見えるし
字は下手くそだけど手も動くよ。
時期がくればこの機能も
失われてしまうんだ。
だから機能しているうちに
先に進んでおきたいね。
あと今は
試験日まで何もないこと
それが今の望みかな。
受かる受からないは別にして
(そりゃ、受かったほうがいいけど)
試験日を迎えられたら
幸せの絶頂だね。
では、過去問を解く作業に戻るよ。
皆さんにも幸あれ。
では。
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