お墓どうするか迷っているんだ

雑談

実家はなかなか複雑で親戚付き合いも無ければ所謂「代々の墓」というものがない。

聞くところによるとうちのジジイ(祖父)がとにかく人付き合いが嫌いで親戚との関係も切れてしまったそうだ。

俺の人付き合い苦手なのも遺伝なんだろう。

それはいいんだけど、代々の墓がないというのは地味に困るんだよな。

お墓は結構高いんだよね。墓石、土地、管理費…維持するのもお金が掛かる。

そろそろ親が亡くなった人も出てきているからそういう人に「お墓どうした?」と聞いたら

樹木葬にした人がいた。

地面に埋めた石のプレートに名前を書いたものの下にお骨を入れて、10年で掘り起こして集団葬して(要は片づけて)それであとは、供養塔で拝むというようなものだそうだ。

墓じまいなんてものを考えなくてよいので妙案だなと思った。

機械もあとのメンテを考えてあるものは優秀だけど、お墓もあとの負担を考えてあるものがいいな。

なにせ今までのように30年経ったら亡くなった人のグレードが上がって、あの世のより高い位置に昇るので供養が要らなくなって…とかいうのに従えるのは家が存続してる前提の話だ。

こっちは末代男子なのだから、30年後は生きてない。そんな墓じまい方法は困るんだよな。

俺自体が無縁仏になるのは全然かまわないんだけど、父は俺が居る訳だから一旦ちゃんとしたところに入れたいよ。期間限定であっても。

そんな訳で、仕事で遠方に行ったとしても安心できるようなところにお骨は納めるつもりだ。

話は変わって、ちょっと驚いたこと。

志村けんが亡くなった時に、荼毘にふされたお骨をシムケンのお兄さんが持っていたんだけど

お骨が入ってるであろう箱が凄いデカいの。横にも縦にもデカい。風呂敷つけて首から下げていたけど、首大丈夫?って思うくらいデカい。

それで関東と関西の風習の違いを知った。関東はお骨を全部拾うらしい。

関西以西はたぶんだけど家族が拾ったお骨で骨壺いっぱいになるし、あとは喉ぼとけの骨を入れてそれで終わりだから残りの骨は火葬場から供養塔に行く。

これって何が違うんだろう。西側は昔から戦争が多かったから骨を全部集めるのが大変だったんでとかだろうか?戦国時代に骨全部集めるなんて悠長なことやってられないものね。

世の中知らんことばっかりだ。

話を戻すと、とりあえず墓は何とかしたい。墓と言うかお骨納めることね。

家に置いてあると拝みやすいけど、納めた後は父と赤ん坊のころの自分が写っている写真を写真屋さんに引き伸ばして貰ってそれを拝もうかな。

父の写真ほとんど残ってないけど、免状に貼ってある写真もあるからそれでもいいか。

人が亡くなるのも大変だが、亡くなった後も考えることがあるね。お金も掛かるしね。

自分はあとの人のことを考えなくていいから良かったよ。

良かったのか?

とりあえず移動する前に色々やっておこう。

コメント

  1. 悪人正機 より:

    こんばんは。
    一番良いのは本家筋と合祀して、分骨を本山に納める方法ですかね。本家にある程度の供養料を渡して、過去帳にも記載して貰います。
    本家筋と縁が切れてるなら、別院のミニ仏壇に納骨して墓の代わりにする手もあります。永代供養でも数10年したら本山に移されますが。
    東西や地方によって、納骨方法は色々です。山に骨を捨てて、家の近所に詣り墓(位牌のような意味合い)を建てる地域もあります。骨壺のまま納めたり、骨壺から出して骨だけ納めたり。金持ち地域の墓地が狭いのは火葬に使う大量の炭が買えた一方、貧困地域は炭が買えずに土葬なので墓地が広かったり。寺も宗派で値段が全然違いますね。おそらく浄土真宗が最安値です。
    小生の親は、代々の墓に本骨を納め、分骨を本山に納めました。おかげで年に一回は京都旅行です。しかし外国人、墓地でインスタやめて貰いたい…。

    • ビル万 より:

      >悪人正機さん
      本家分家もよく分からないくらい縁が無いので困ったものです。
      私の代で終わりだからそれなりにしようと思っています。

      色んな供養方法があるのですね。
      海の近くだったら水葬だとか私が知らない方法もまだまだありそうです。

      京都は荒れ果てていますね。
      ガイジンならぬ、害人ですか。
      戦国時代なら地面に埋めて竹鋸引きですね。
      と、またネットイキリが出てしまいました。
      不逞の輩、カナヅチで撲殺する根性が無いので何も言うことは出来ないです。

      • 悪人正機 より:

        こんばんは。
        新興宗教とか最近の流行りは良くわかりませんが、所謂伝統仏教の場合、五重とか三重の塔が納骨堂になってます。永代供養にしておけば、50年ぐらいは遺骨を管理してくれます。後は盆か彼岸に詣って、読経して貰えば良いのです。本山でいろんな人と纏めての読経だと、浄土真宗で千円、真言宗で五千円ぐらいですかね…。納骨堂に入れるの(永代供養)で数万から数十万円でしょうか。
        分骨なら不要ですが、本骨は埋葬許可が必要ですから、火葬した時の書類は大切にとっておいて下さい。
        ご自身の宗派の本山のホームページを御覧になり、納骨堂に納めるのが一番無難かと思います。地方の菩提寺ほどボッタクリませんし、本山レベルのデカイ寺は潰れませんから安心感はあります。

        • ビル万 より:

          >悪人正機さん
          ははあ…お詳しいですね。
          宗派も最初はどうしようかと思っていたのですが
          (こんなことを言うのは既に異常ですけども)
          そういやウチは浄土真宗だと言ってたなと葬儀会社に坊さんを呼んで貰ったのでした。
          その坊さんがいい加減で、父の名前を間違えて書類に書いたり散々でしたが
          「葬儀だし父も最期にズッコけるのはらしいかもなあ…」と自分を納得させたりし
          坊さんなんて普段絡みが無いからこんなにいい加減なのかと思ったりもしました。

          葬儀のというか火葬したときの書類あったかなあ…。
          お医者の書類はあるんですが…探してみます。

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