健康が大事だなあと感じます。
年取って余計に。
お金があっても、体が動かなくなってたら意味ないですから。
私は、スポーツ全般は苦手であまり興味がないのですが
筋トレだけはやっておいたほうがいいなあと考えております。
それも上半身よりも、下半身のトレです。
足トレはキツイですが、人間は歩けなくなったらものすごく弱ります。
逆に弱っていてもリハビリで足が動くようになれば、頭も少し調子が良くなったりするのを見たり聞いたりしました。
お金があって、他の人から動いてもらうのもいいですが
やっぱり動物は自分で動けないと生きてて楽しくないですね。
筋トレって言ってもジムに行く暇がない場合もあるかと思いますが
ビルメンなら検針で歩き回るときに階段を使うとか
キツめの月例点検のときに率先して参加するとかで体を維持できると思います。
体が維持できれば長い間雇用して貰えて、病院のベッドで寝たままという将来も遠くなります。
私の理想は、リタイア出来ないなら仕事をしながら死ぬことなんです。
職場で死んだらほっておけないですから。遺体はどうしても片付けないといけませんし。
部屋で孤独死よりずっとマシです(周りの人はたまったもんじゃないですけど)。
少しでも長くビルメンライフを楽しむために
下半期は体を鍛えることを目標にしていきたいです。
コメント
お久しぶりです。一生働くということですよね?定年なしで働けるのことは大きな魅力ですよね。若い世代が少なくなり、”働く熟年はカッコイイ”なんてふうになるかもしれません。ところで、birumanさんは新卒で入った会社ではどんな仕事をしてたのですか?
あと。ビルメンデビューは何歳ですか?
ちなみに私はビルメンデビューは40歳です。
>モクモクモクさん
今はもう皆さん65歳を過ぎても働いている場合が多く長生きも考え物だなと感じます。
昔の定年は55歳、そのあとはだいたい70歳前くらいで亡くなり老後のことなど何も考えなくてよかったはずです。
長生きは幸せのようですが、皆が幸せという事は無さそうです。
新卒は…もうかなり前なのであまり覚えていません笑
ビルメンデビューは35歳くらいですかね。ただ年を重ねているだけのおじいさんです。
私は逆に「働く熟年はみっともない」という考え方が広まってほしいと思っています。
つまり若い頃に無計画に散財して老後の余裕を確保出来なかったが為に歳を取ってまで働かなければならない状況に陥っている、とも言えるわけです。
計画的に財産を確保して悠々自適な老後を送る事こそ至高、特に政治家にこういう考えが広まってほしいです。
そうなれば異常に高齢な政治家は姿を消すでしょう。
日本人は労働を美化するあまり働き過ぎていますから、少し中和するくらいでちょうど良いと思います。
経済的な発展という観点からは疑問もありますが、海外のように「仕事は金を得るための苦行」という認識になってもらった方が私としては生きやすそうです。
birumanさんの前回記事のコメントに「責任者にはなりたくない」との記述がありましたが、責任者の立場が近づいてくる度に転職をされておられるのでしょうか?
ある程度若い年齢+長く勤める=責任者という公式は、特にビルメン業界では不可避のものなのではないかと思っております。
ゲームテスターのアルバイトですら、勤続年数が長くなるとチームのチーフのような立場になって人材の管理を任されるという話をききました。
隠居間際の高齢者が多いビルメン業界なら、尚更の事のように思います。
相変わらず職場での嫌がらせは続いていますので、いっそビルメンは一度退職し、ゲームテスターのアルバイトで数年をすごし、60歳に近くなって責任者を期待される事がなくなる年齢になってからビルメン業界に戻ってくるのも手なのではないかと考えています。
過去に責任者期待のプレッシャーがかかった時にbirumanさんはどのように回避されたのか、お話を伺いたく存じます。
>おまるさん
責任者の立場にならないように立ち回っていますが
離転職の場合はだいたい職場に変な人が居て合わない場合ですね。
パワハラおじさん、自分が絶対正義マン、単に嫌がらせが好きな者…。
ただ、そういう職場でしか働けない私も悪いので仕方ないと考えています。
責任者には絶対になりたくない、というわけでは無いのです。
ただ、なる場合は人事権が欲しいです。私の意向に沿えない者は即転勤です。
会社がそこまで権限を与えてくれるなら責任者をやります。
逆におまるさんにお伺いしたいのですがゲームテスターという仕事はそんなに需要があるのですか?
都内ならありそうではありますが。
それと都内なら失職してもそれこそビルメンになればいいからいいのかもしれないですね。
ゲームテスターについてですが、全てはネットで拾った情報である事をあらかじめお断りしておきます。
私の行動圏は都内ではなく東北です。
「採用はされる、無職よりはマシ」という程度です。
もともと引きこもりのニートを有効活用しようという考えでスタートした会社だそうで求人は常に出されており、電話確認したところ39歳でも問題無く採用されるとの事でした。
応募の方法によっては履歴書不要、過去の経歴も不問らしいです。
そのため社会不適合者やコミュ障の巣窟となっており、人材の程度は極めて低いそうです。
ただし若い人が多いので脳内の年号が昭和から変わっていないような老害はいませんし、良いチームに当たれば大学サークルの延長線上のような職場環境だそうです。
給料に関しては絶望的で、社会保険に引っ掛からないようにシフトに制限を設けられるという話もあれば、日雇い労働のようにそもそも仕事の案件が少ない月は呼ばれないという事もあるのだとか。
この仕事と「今の私の状況のビルメン」とを天秤に掛けているわけです。
とは言え、実際のところは退職を申し出たとして「異動の為に人員を調整しているから待ってくれ」と言われるだけで何も変わらず。
イジメ、嫌がらせも継続。
退職代行などに頼っての強行突破も不可能ではありませんが仮にも正社員である今の経済的な条件も思案すると「そこまでするか?」という感じもあり、事実上八方塞がりとでも言うべき状況にハマっていて身動きが取れないでいます。
>おまるさん
近日中に転勤させてくれるという会社との約束は反故にされてしまったのでしょうか。
退職は退職届を出して普通に退職できます。
業者による退職代行は書類関係において法律絡みの部分で自分でやらなければならないことが多く
弁護士に依頼するのが良いようです。値段もさほど変わらないと聞きました。
ゲームテスターのお話ありがとうございました。
なかなか良い仕事というのは無いものですね。
もし、おまるさんが可能であるならば一度東京圏に出られるのをお勧めいたします。
私も都内で働いたことがありますが地方では考えられないくらい好条件な会社、現場も多数あります。
採用されるかどうかは別ですが案件自体無い地方に比べると恵まれています。
私が都内に出る事は難しいですね…
単純に「お金がいっぱい掛かるから」です。
私は「子供部屋に住まなければ金銭的にも精神的にも余裕を持てない人間」です。
転勤の話は水面下で動いています(会社が言っている事ですから、どれほど信じて良いのか怪しいものですが…)
私が働いている現場は少人数なので人員を補充しないと私も出られないのです。
約束が反故になっていないからこそ、仮に今のタイミングで退職届を出そうとしても「人員の調整中だ、もう少し待ってくれ」と言われてしまう事でしょう。
新人の教育期間も考慮すると、実際の異動は9月頃になってしまうのかもしれません。
偶然にも5月と6月はキチガイとはシフトがほとんど被りませんでしたが7月は出勤するたびにキチガイと顔を合わせるシフトになっていました。
このままではキツいので再度人事課にパワハラの相談をしてみようと思っています。
そもそもキチガイは「パワハラはやめなさい」という人事課からの指導を完全に無視していますので、社内規程に基づけば処罰されて然るべきはずなのです。
このブログのタイトルのように「万事解決」と言える結末を迎えたいものですね。
私の周りの設備系ビルメンの中には一旦引退して悠々自適の日々からの就職組というのが何人かいます。
理由は主に
①悠々自適の生活に飽きた。働けるうちは働こう
②年金だけではやっていけなくなった。なので働く
③年金だけでやれるが知り合いから「人手不足だから来てくれないか」と言われたの人助けと思って働いている
と、三種類に分けられます。私自身はアッサリ辞めてしまうつもりですが人手不足の折から③になりそうな気がします。ホントは春と秋は車中泊三昧の車移動の旅行、夏・冬は大好きな鉄道旅行、合間に落語寄席へ行くとかをしたいのですが、働きながらも出来る環境なんで仕事するのもアリかな、とも思い始めています。
>田舎ビルメンさん
仕事は社会と関われる機会と捉えている高齢者も多いです。
「あの人は何もしていない」と周囲の家から噂されるのを恐れて
薄給でも働き続けている高齢者もビルメン業界でよく見ます。
体が動かなくなるとボケるのと同様、社会と関わりを断つと
やはり頭も働かなくなるようですね。
リタイアメントして趣味に没頭…などということが出来なければ働き続けたほうが良さそうです。
先週、ビルメンの月例点検で特別養護老人ホームに行ってきました。行く前は凄まじい修羅場ではないかと身構えてました。
ところが実際に行ってみると、入所者の方々は皆、表情がおだやかでした。職員さん達も落ち着いて仕事をされていました。建屋の大きさの割に入所者が少ないのか分かりませんが、ひとりひとりしっかり介護できている感じです。
自分も認知症になったら、こんな特養に入れたらなあと思ったくらい良さそうでした。しかし冷静に考えるとビルメンの私に将来の入所は難しいと思います。
お金が全然足りない事、将来身寄りが無くなる事を考えると明らかです。
birumanさんの記事のように職場で亡くなるのは、ある意味現実的で合理的に思えます(泣)
>左辺さん
実は利用料金は特養が一番安いです。
食事代を入れても月7万円程度だったと記憶しています。
要介護度が高い人を抱えている家族は皆入居させたいと考えていますが大体100人待ちくらいなので
民間の有料老人ホームで待機しているという感じです。
とはいえ将来に渡って同じようにサービスを受けられる保障もありません。
我々の時は年金など無くなっている公算が大です。
あるお坊さんが
「将来の悩みは起こるかわからない妄想なのだから、今できる事を粛々とせよ。」
と言っていました。
個人的にはその日暮らしは頂けませんが、やれることをやって不幸になったなら運命として受け入れようと思います。
職場で死ぬのもその一環ですね笑
人間至る処青山有りの精神でやっていく事が出来ればなあと考えています。