こんな記事が。これは3月の記事ですが今日可決されたようですね。
“年金改革法案”怒号の中 与党採決踏み切る、衆院厚労委で可決
これを見てどう思うかは人それぞれだと思います。
今上手く行っている人はそれほどダメージは無いでしょうし、底辺職に張り付いている人もあまり関係無いという感じでしょうね。
「そんなことより野菜食べとけ」
こんな事気にしてもしょうがありません。年金はもう全く出ないと考えたほうがいいでしょう。
将来の事を考えても全て妄想なんですよね。お金が無くなるかもしれない、仕事も無いかもしれない、苦しんで死ぬ事になるかもしれない…全部妄想です。
妄想では何も進みません。今やれることをやっておきましょう。
過半の独身男性に言えるのは、年金が貰えるような年齢まで生きられないんじゃね?と言うことですね(笑)
菓子パンとか炭水化物ばっかりのご飯がメインの人は老けるのも早く体も凄い勢いで弱ります。
年金を気にするより晩御飯の献立を考えた方が建設的と言うわけです。これならすぐ出来ますねw
一生働くということ
一生働き続けるというのは少し前までは常識でした。
昔は55歳で定年し、すぐ亡くなっていました。死ぬまで働いていたのです。老後、とかいうものを過剰に心配し始めたのはここ30年くらい、つい最近です。
独身ビルメンは栄養面でも勤務面でも長生きする要因がありませんが間違って70歳80歳まで生きても働けるようにしておきましょう。
その為にはどうするか…簡単ですね。いつものパターン、「資格」です。
年金なんて無くても俺は体が動き続ける限り働いてやるぜ!と思うほうが年金が無くなると恐れおののいているより建設的かつ健康的です。
ビル管、電験、エネ管…と資格を積み重ねて生涯いちビルメンとして働けるように準備を整えておきましょう。