お金が欲しい理由

勉強をする理由は好奇心などもあるかもしれませんが

ぶっちゃけお金が欲しい、稼ぎたいという動機がかなりの割合を占めるのではないでしょうか。

学生時代からバリバリ勉強している人は周囲から

「勉強こそ才能が関係なく差別もなく点数で測られ、ほぼほぼ数値化してお金に換算できるぞ。」

ということを学んでいるわけです。なので目の色を変えてやっている人が居ます。

お金が欲しい理由 自分の場合

もう学生時代も遥か彼方で当時勉強なんてしていない身としては、

当時の怠惰の罰として

未だに安定と言えるような内容の年収も得られておらず、身分も人さまにアゴで使われている悲しいものではありますが

そんな悲しい身分のままでもお金を諦めることがないのはなんでだろうな、と。

もう結婚とか重要なイベントは諦めていて社会不適合者まっしぐらなので

生活していければいいじゃないかというご意見もあろうかと思いますし

自分でもそう思っています。

が、「生活していければいい収入」が得られるということは

ずーっと働かなくてはいけないということですね。

嫌ですねー(笑)

私は以前、職場で死にたいとのたまったこともありまして

それとは真っ向から反対のことを書くにあたり申し訳ないですが

それはそれとして

働きたくないですねー(笑)

だって良い学校を出ていないですし、今もあまりやる気がないので身分が上がらない訳ですよ。

それで、どこにいってもジジイのくせに能力が低いから軽んじられてしまう訳でして。

それなりのまとまったお金が欲しい理由は

「働かなくても安心なまとまったお金を手に入れて、労働などから解放され、社会からサービスだけ受けてグダグダ生きていたい」

ですね。いやあ、クズい。

すごいくだらなくて、自己分析などと言えるレベルではないですねこれ。

宝くじの長い列に並んでいる人と同じ精神レベルです。

非常にしょうもない。

考えてみれば職場で死ぬ云々と言ったのは孤独死して遺体を発見されるのが遅れて迷惑を掛けるということを考えてのことでした。自己中過ぎて自分でも呆れます。

今流行り?のアーリーリタイヤのFIREとかいうので必要な最低の金額は6000万ちょいだそうです。

そんなお金、到底得られそうにないので

薄給ビルメンで死ぬまで働くしか無いですが。

最後に

お金も大事ですが、何より先に健康が大事ですね。

健康もお金が無いと維持出来難いですけど、それはともかく

お金が多少あっても健康を害すると病院通いなどで、ものすごい勢いでお金も無くなって

生活に制限があったりして人生にハリがなくなって

生きているか死んでいるか分からない状態になってしまいます。

私は身分も年収も上がらないのでせめて健康状態だけには留意していきます。

お金はないけど世間から軽んじられつつダラダラ生きてくことに意味はあるのか…という疑問もありますが

死んでるよりはマシだろ…という消極的な考えで

明日も生きていこうかと思います。

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コメント

  1. 私は、できるだけ働かないで済ませたい、きつい仕事はしたくない、競争したくない、という一心から設備系の勉強を始めました。
    なによりハードワークは(比喩でなく)禿げ上がるほど無理という実績があるので。

    で、いまだに思ってます。
    働きたくない、というより労働したくないと。

    山で自給自足してる人の本や、年収うん十万で行きてる人の本をよんで
    そういうのも良さそうだと妄想を膨らませて現実逃避してます。

    • biruman より:

      >ハゲおっさんさん
      私もお金の心配が無ければ働かないのですがそういう星の元に生まれていないので仕方なく働いています。
      2億くらいあったら働かないんですが…。
      億持っていればあとはマンションやアパートを買ったりして現金収入を手にし、ブラブラ暮らして生きたいですね。