問題が解けなくてね
悔しくて泣いたっていう話は聞いたことがある。
その話は電験2種のことだったけど、2種の参考書って分かるように書いてないんですよ。
だから参考書を読み込んで、いざ過去問にトライしても解けないんですよね。
で、そのかたは参考書の問題がどうしても解けなくて泣いたと言われていた。
そりゃそうですよね。参考書一周しようってなったら何十時間、下手したら100時間単位で時間掛かるからね。
そんなに時間を掛けた後に問題解いて分からなかったならそりゃ泣きますよ。
今は回避する方法がある。
そもそも参考書を読んでいたら無理だっていうのが分かってるので
3種受かってるなら参考書はほぼ使わない。良い動画を観て、すぐに過去問にあたる。
これで合格していた人たちが泣いてたような事態をある程度は回避できる。
ただねえ、やっぱり過去問解いてても
間違えちゃうんですよね。何回周回しても理解できないやつがあったりね。
俺も参考書経由では無かったので、流石に泣くのはなかったですが
何回も同じところ間違えて自分で自分に呆れて、本当に悔しくて
「覚えろ!覚えろ!覚えろ―――――!!!!!!」
って問題集の該当部分に指突きつつ、叫んだことはあります。
やっぱり真剣にやって出来ないと悔しいよね。
ここまで自分は能力無かったのかって思い知るというか
矮小さが分かりますからね。無能だって。何も覚えられないのかっていう。
最近、俺は頑張ってないからあまりそういうの無いんだよなあ。
電験2種のときは3種以上に
受からないと死あるのみみたいになってたから真剣は真剣だったので
自分のしょうも無さを毎日確認出来てた。10時間単位で。
だから最近は精神が横着になってる気がする。
気が抜けてるんだよな。やらないと死ぬってのが無いと動けないんでしょうね。
電験はもうやりたくないけど
やってたころは真剣だったなーと思い出す時がある。
3種みたいに1科目残ったとか無いからね。落ちたらまたイチからだから。
それも怖いし、あまりに勉強分からない時は
3種のまま闘っていく人生も浮かんだけど
いやいや、受かって2種で闘っていかないと俺みたいな不器用なやつは駄目だと考えて続けられた。
あれだけ真剣に自分なりに取らないと死、を考えながら何か出来るだろうか。
たぶん無理な気がする。
極端なんだよね。
このあいだ、漫画家のちばてつや先生が亡くなった。
ちば先生は最近までエッセイ漫画を描かれてたから買って読んでるくらいは俺は好きなんだけど
亡くなられたので著作を調べててその流れで
ちば先生のアシスタントをしていたお弟子さんが描いた、アシスタント修業時代の漫画があったので読んだ。
漫画描くのって本当にド根性の世界なんだって、漫画って読むのは数分で読めちゃうけど
1コマ1コマ命削って描かれてるんだよね。
やっぱり一時代を築いた人の仕事場は本当に真剣で、俺には漫画の技術論は分からないけど
「ああ、これくらい命をかけてやらないと本物の仕事って出来ないんだなあ」
という読後感だったよ。
俺なんてたかだか試験に受かっただけの人間で、
時代を作ったような作品を創造した人を引き合いに出すのはおこがましいけどね。
俺はこの先真剣になれるのかなあと考えてしまうよ。
別に何者にもなれなくてもいいけど(なれるとかなれないとかはもう終わってるし)
出来なくて悔しいとか本当に泡吹くくらいにね、頭に血が上るようなことに
これから取り組めるかなあと
なにか見つけていかないとねえ。
目標も無く生きてるのはミイラと同じだからね。
なんでもいいからやっていきたいね。
出来なくて悔しくて
ちくっしょうおおおおおお!!!!!!
って叫んでみたいもんだよ。
立ち向かう精神力だね。
鍛えていくよ。


コメント
ビル万さまお疲れ様です。
ビル万さまは二打席目で取ったので
プレッシャーやばいっすよね…
もし 2次試験 失敗したら全部 やり直し ですもんね…
今年の理論とかやり直すとかマジで悪夢っすよねろ
背水の陣の中本当にすごいと思いました。
>ベンチマンさん
本当ですね。
よく受かったなあとしみじみです。
令和6年の試験であわよくばと思ったのですがスベってしまい慌てました。
最後の年も難しかったですが、不思議と頭は冴えていて3種の時のように酸欠にはなりませんでした。
まあ、2種筆記で酸欠なってたら考えられなくなって合格はおぼつきませんけども…。
だいぶマグレが入って、かろうじて合格出来ました。