…というのは昔から勉強ができない俺が気になっていた事項だ。
試験強者の諸兄は「試験に通るため」とシンプルな思考でやっていると思うが
試験弱者の俺は最近やっと分かったことだ。
小中高生が通う有名塾でもひたすら過去問の類題演習だ。
何故か
過去問くらいは本試験で与えられた時間の半分以下で解答できて当たり前だし
見ただけで解答が浮かんで当たり前だし
試験の傾向が掴めていないと話にならんし
過去問から類題、そこから最新の問題に対応できる基礎学力があるか判断できるし
…などなど試験の「当たりまえ」が詰まっているわけだ。
予想問題など出しているところもあるが
力試しに受けるのはいいけど
あくまで腕試しだな。
やはり全ては過去問に詰まっている。
予想問題なんてあくまで予想で
本試験の内容には到底及ばない。
過去問は公式なんだから当たり前で
本番の環境に最も近いよ。
最終的には過去問見て
「今度はこういう方向の聞かれ方をされるかもな」
と思い浮かぶ段階にならないといけないんだろう。
俺は頭がそんなに良くないので
そこまでのレベルには至っていないが
あと2か月で近づきたいとは考えているよ。
出るだろうなーという問題と
これはもう聞かれないだろうという問題
見極めが大事だろう。
あれこれ言う前に
それこそ過去問を周回すべきだったね。
受かりたいなあ。
頑張るよ。
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