ブログで極力使わないようにしている言葉

このブログをいつも読んでくださっている方はお気づきかもしれませんが極力使わないようにしている言葉があります。

聞いても何とも思いませんが自分が使うのは憚られます

その言葉とは「頑張ってください」です。

この言葉だけはブログ内で出来るだけ使わないようにしています。

いつからだったか…ブログ最初の方には出てくるかもしれませんがここ最近の記事では書いた覚えはありません。

何故この言葉を使いたくないかと言うと置かれている境遇や立場などが人によって全く違うからです。

「辛いのは誰でも同じ」

と言う事を言う人が居ますね。

でもキャパシティが低くて少ないダメージでも死ぬような人が居るかもしれませんよね?

例えばスポーツが苦手なのに何かの間違いで競技の世界に引っ張られてきたとしたらその人は頑張るどころではないと思いませんか?

「頑張って」というのは相手の事を全く考えていないな、と思ったのです。

得意が無くて、不得意しかないような人も多いわけです。

私もそのひとりです。

考えるのが苦手で、楽して儲けることを考えて消耗したり自分の事を考えるのがピンチの時だけだったり…思考のキャパが少ないのですね。

「そんなの知るかよ」と言われるむきもあるでしょうけども殆どの人は思考のキャパが低いのではありませんか?

そもそも器用で何でも出来る人は「ビルメン」で検索してこのブログには来ません(笑)

器用でない、境遇も宜しくない、思考深度もそんなでもない…いろんな人が居るのに一律「頑張ってください」って…。

それこそ思考停止だな、と考えたので使わないようにしています。

とはいえ、誰か他の人が使ったとしても別にいいと思います。それで目くじらを立てたりはしません。

何故なら「頑張って」は便利だからです。重くもなく軽くもなく相手にそんなに興味がなくても励ましとして使えます。

私のように「よい進路が決まるよう、祈念しております。」とかですと重いですもんね(笑)

これからも絶対に「頑張りません」

そんな訳で当ブログは絶対に頑張りません。

適当でいきたいと思います。

みなさんも適当にやって運が良ければいい会社に入り、資格も取れるでしょう。

それくらい肩の力が抜けていればいい結果が出てくるのではないでしょうか?

はい、適当を言いました(笑)

こんな感じでやっていきましょう。

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