電工2種あたりを取得して現場に入ると思います。
現場にも寄りますが大体の現場では計測だけですね。自分たちで工事をやるという現場はあまりありません。
それでもスイッチやコンセントが不良の場合には交換することもあります。
そういう場合はいきなり実戦になってしまうので戸惑うと思います。
活線作業になってしまうかもしれませんね。
そういう場合のポイントを。
1本ずつ抜いて1本ずつ差し込む
地絡が怖いので接地側、非接地側1本ずつ抜いて新しいスイッチやコンセントの該当する
側に差し込みます。片方ずつ抜いて絶縁テープを巻くのもいいです。
折角ブレーカーを落とさずにやっているのですから地絡させないようにやりましょう。
勿論一番良いのはブレーカーを落としてやる方法
というか、普通は活線作業自体が禁止ですw
設備会社の上にマネジメント会社があったりするとマニュアルがあって
「活線作業するんじゃねえよ」なんて書いてたりしますし。
今時活線作業があるのは前のエントリにあった「安全を考慮しない会社」ということなので
早いうちにチカラを蓄えて辞めてしまいましょう。
まとめ
もしこのブログを見てる人が居てもわたしなんかより全然仕事に対する理解も深いと思いますので
「何言ってんだこいつ」ってなるかもしれません。
わたし自身も殆ど電気工事なんてやったことないです。
なので話半分で聞いておいて欲しいんですが
ブレーカーは切ったほうがいいよ、だけは本当です。
つーか切れ。危ないし。
先輩がしっかりしてる会社ってなかなか無いですよね。
まあ他の業種でも同じかもしれないですが。