人との距離感が掴めない人が多いかもしれないです
ビルメン、設備管理員はやっぱり人間関係が薄いです。普通の会社員のレールから外れた方たちが集まっているからかもしれません。
長いブランクがあるような人でも就職しやすいので、そういう人たちが集まっている現場もあります。
普通の会社や職場に居た人は最初そういう人の存在に面食らうかもしれません。 5人居たら必ずクセのある人が1人居ます。
責任者の方から始まって、全員がコミュニケーション障害で意志の疎通が難しい、なんていう現場も無きにしもあらずです。そういう現場で働くのは結構なストレスだったりします。
嫌な現場、変な現場の避け方
「ブラック会社 ビルメン」とかのワードで調べるのが第一段階かもしれません。だいたい2chのスレッドが引っかかったりしますが、参考になる情報とならない情報の取捨選択が難しいです。
ひとつ言えるのは大手の子会社だから安心とかはありません。資本が大手だと親会社から天下って来てる人が幅をきかせていたりして、返ってやりづらかったりします。
あなたがまだ在職中でビルメンになりたいと思っている場合、ハローワークに求人登録して一ヶ月くらい実際に仕事を検索するのもいいかもしれません。
消えたと思ったらまた現れる求人。新規でもないのに3人以上募集している現場など、避けなければいけない会社が見えてきます。
折角就職するのだから最初で躓かないようにしたいですね。もし決まりそうなら現場の見学もお願いしてみましょう。
入社し、現場に配属されると責任者がべらんめえ口調で文句を言いまくってて現場の雰囲気が最悪…なんて現場を避ける事が出来ます。
まとめ
あまりに慎重になりすぎると、ビルメンとしてのスタートが切れませんのでほどほどに。この世界では、誰でも一度は妙な現場に当たって早期退職していたりします。
再就職の間口が広いのもビルメンの世界の特徴です。退職してもやり直しは効きますので、大胆と慎重を合わせ技で使いながら求職して行きましょう。