別に離職していなくてもハロワ検索をする意味はあります。
たとえば自分の持っている資格で検索してみて下さい。検索ワード「ビルメン」でも「設備管理」でもいいです。
いつもやっていると何か見えてくるものがあります。
年がら年中募集
これが分かるだけでもかなり違います。
会社の評判は下手をすると偽装されてしまいます(業者に頼む等)。
しかしいつも募集している会社がまともなわけがありません。偽装しようがないです。
いつも募集しているかどうかはいつも見ていないと分かりません。そこで平時でも(転職している訳でなくても)検索の意味があるのです。
何故人が集まらないかの研究ができる
設備っぽい仕事で内容はよく分からないが、とにかくいつも募集している。
何か問題がありそうです。
例えばゴミの焼却場ですが、自分たちで炉の清掃をやる場合など(派遣に任せているところもあります)。
危険作業なので、給与は普通でも人は集まりづらくなります。もしくはすぐ離職されてしまいます。
その他フリーワード『電気』で検索してみてよく分からない業種でも人が集まってないなー、と思えばWEBで質問して「この業界どうですかー?」などと質問したりも出来ます。
今は知恵袋やツイッターで聞けば経験者がすぐ集まってきてくれて教えてくれます。
待遇は普通、だが3K職場というのを避けることに繋がります。
暇なときは検索してください
ビルメンはいつ離職したくなるか分からないですね。
最初はいい会社だなと考えていてもそのうち黒く見えてくる…そして退職願をワードで作りたくなります。
離職したあとで調べてもまた適当な会社に入ることになってしまいます。
普段からリサーチをしておいたほうが無難ですね。
…本当は離職しないようにしたほうが懸命ではありますが。
そこはそれ、離職転職がビルメンの性(さが)なので。
皆さんに良い転職ライフが訪れますよう祈っています。