コメント欄でご指摘頂いたので旧版偏差値58ぶんを作成したいと思います。
途中コピペミスして抜けているのは気がついたんですけども大勢に影響ないからそのままでいいかなって…すいません。
ではこれでおそらく最後になる旧版偏差値58をやりたいと思います。
偏差値58の会社
東宝ビル管理:売上高73億。その名のとおり東宝が資本に関係している。最初は劇場の清掃部門として始まった会社(HPより)。
阪神阪急東宝グループとHPに記載してあり事業拠点は関西が中心。売上高から考えても地方の中堅上位ビルメン会社に過ぎず新ビルメンランキングへの記載は見送り。
東洋ビルメンテナンス:売上高140億。HPでも一番最初に設備管理部門が紹介されていたりその比率が大きい事が伺える。
資格取得者の扱いのページを見るとかなりレベルの高い会社。入社後も努力しないと取り残されるだろう。
イオンテクノサービス:現イオンディライト。ジャパンメンテナンスに吸収され、ジャパンメンテナンスはイオンディライトに商号変更した(Wikipediaより)。
イオンディライトは常時非正規社員を募集しているがいつも募集しているという事はそういうことである。よく考えて入社した方がいいだろう。
偏差値58の会社まとめ
そんな訳で抜けていた偏差値58の会社を取り上げてみました。
東洋ビルメンテナンスは偏差値50くらいで新ビルメンランキングに放り込んでもいいと思うんですが一社だけですし面倒なので止めときます。
何回か書いたかもしれませんがポリテクを出てすぐで未経験、資格取得少数ならビルメンランキングを気にせず独立系で修行を積むのがいいと思います。
大体2年くらいやると仕事の流れが掴めますのでそれから経験者として系列系を狙うのが多分ですが中高年ビルメンの王道就職法でしょう。
会社によって年輩の人間が欲しいと思っている所もあります。アンテナを精一杯伸ばして就活に励みましょう。
コメント
早速のレスありがとうございます。
私の性格上例えば、コミックスの単行本全巻そろっているのに、58巻だけないみたいな・・・
わがまま言って申し訳ありません(笑)
ビルメンの事とてもわかりやすく、面白おかしく書いてらっしゃるので、
とても参考になります。
これからも、ブログ楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
いやあ久しぶりにランキングの記事を書いたんですが
一度もう終わったと思っているのでちょっと手抜き記事になってしまいました。
すいません。
>面白おかしく書いて
うーん…でも実際に現場で変な人に会うと割と笑えないですね(笑)
いつかの記事にもありましたけどビルメン歴30年の人で絶縁測定やらせると
ブレーカーの2次側じゃなくて1次側に端子棒突っ込もうとする人とか…。
「どうしてこの機械があるのか。機能は何か。」というような事に対して
アンテナが低い人がかなりの割合で居るんですよね。
そういう人でも立派に勤める事が出来るのがビルメンの良い所なのかもしれませんが。
そういう人でも現場で死なれると困るのでフォローし合って勤務するのが大切ですね。
ブログはですね…正直ネタが無くなってしまいましたw
一時期一日7回更新したりしていましたからね。
管理人自身の経験が大した事ないのでなかなか記事が思いつきません。
これからまたビルメンに戻るとまたネタが出来るかもしれませんので
しばらく更新頻度が下がるかもしれませんがご容赦ください(´・ω・`)
大阪ガスファシリティーズはどうでしょうか?
>ヤスヒロさん
大手子会社ですと親会社のビルをみる事が多かったのですが最近はそうでもないようです。
新しい現場を発掘しようというような動きもあり系列でもキツイところが多いとか。
特に鉄道系などはホテル現場が多数あって大変そうです。
電力ガスなどの生活インフラ系は良い現場がありそうですね。
ただやはり内情はわからないので面接に受かったなら現場見学をしたほうがいいかもしれないですね。
大阪ガスファシリティーズという会社はランキングではどの位置付けになるのでしょうか?また会社としての評価はいかがでしょうか?
宜しくお願いいたします。
東洋ビルメンテナンスはランキングはどの位
でしょうか?資格取得者の扱いのページを見るとかなりレベルの高い会社。入社後も努力しないと取り残されるだろう。これはどういう意味ですか?
よろしくお願い致します。
>正宗さん
こんな古い記事にコメントありがとうございます笑
元々7年くらい前に書いた記事なので書いたほうも忘れてますけど
たぶん企業ページを見て電験2種やら3種やらの取得者数が多いからそう書いたんでしょうね。
先ほどまた確認したらビル管の取得者数も多かったです。
ただまあ資格手当が余程出ない限りは電験取っても責任ばかり重くなる可能性があるので
そこは考えた方がいいかもしれません。