追記:最新ビルメンランキング作りました\(^o^)/
スマホの方はこちら→https://banzi-kaiketsu.org/2016/09/23/post-499/
PCの方はこちら→https://banzi-kaiketsu.org/new-birumen-ranking/
ビルメンランキングってどうなの?
「ビルメン ランキング」でググると社名が連なったランキング表が出てきます。
これ↓ですね。
74 NTTファシリティーズ 第一ビルディング(第一生命系)
東京海上日動ファシリティーズ
三菱電機ビルテクノサービス 日立ビルシステム
73 ザイマックス 三井不動産ビルマネジメント
三菱地所ビルマネジメント
72 電通ファシリティマネジメント ソニーファシリティマネジメント
NECファシリティーズ 三幸エステート
71 ファースト・ファシリティーズ(三井系) JR東日本ビルテック
興和不動産ファシリティーズ 千代田ビルマネジメント
———-総合評価★★★★★の壁———-
70 野村ビルマネジメント 安田ビルマネジメント
東京不動産管理(東京建物系)
69 藤和コミュニティ 日本空調サービス 住友不動産サービス
大星ビル管理(日本生命系)
68 アサヒファシリティズ(竹中工務店系)
トヨタエンタプライズ 伊藤忠総務サービス
66 MIDファシリティマネジメント パルコスペースシステムズ
伊藤忠アーバンコミュニティ
64 鹿島建物総合管理 菱栄ビルマネジメント(三菱系)
星光ビル管理(日本生命系)
62 大成サービス 東急ファシリティサービス 東急コミュニティー
61 京王設備サービス KDDI総合サービス
———-総合評価★★★★の壁———-
60 オークビルサービス(大林組系) 長谷工コミュニティ
オリックスファシリティーズ
59 東武ビル管理 セコムテクノサービス
菱サ・ビルウェア(三菱電機ビルテクノ系)
58 東宝ビル管理 東洋ビルメンテナンス(UFJ系)
イオンテクノサービス
57 ビルテクノス(日立ビルシステム系) 阪神エンジニアリング
56 大東建託管理 コスモスライフ(リクルート系) 長谷工ライフ
54 高島屋ビルメンテナンス 東日本環境アクセス
近鉄ビルサービス
52 小田急ビルサービス 室町ビルサービス
シーエスシー(丸井系) 相鉄企業
51 朝日ビルマネジメントサービス(ダイエー系)
東管ビルサポート(東京海上火災系)
———-総合評価★★★の壁———-
50 ジャパンメンテナンス(旧マイカル系、現イオン系)
太平エンジニアリング 白青舎(大丸系)
ビルネット(旧日産ビルネット、現共立メンテナンス系)
49 日本ビルサービス ハリマビステム 東洋実業
セイビ ダイワサービス
48 大成 丸誠 三幸 ベルックス
46 ビケンテクノ シービーエス 東京ビジネスサービス
東京美装興業
44 第一建築サービス 千代田ビル管財 互光建物管理
新生ビルテクノ
42 ビル代行 平和管財 朝日ビルメンテナンス
ケイミックス(旧キョーエー)
———-総合評価★★の壁———-
40 日本管財 テスコ(旧泰成エンジニアリング) オーチュー
38 太平ビルサービス
———-総合評価★の壁———-
17 日本ビル・メンテナンス
情報が相当古いです。恐らくは2000年台初頭。
最近は合併や吸収を繰り返してるので社名はかなり変わっています。 偏差値上位の電通の関連会社も名前が変わってます。今では「電通ワークス」という社名ですね。
こういう所はたぶんコネがないと入れない気がしますが…たまに中途採用をやっていますのでこまめにチェックされると良いと思います。と言っても、最後の中途採用が2014年ですので当分機会はおとずれそうにありません…。
この中で比較的入りやすくて給与レベルが高いのは偏差値66の所にある 「MIDファシリティ」です。今では「関電ファシリティーズ」という名前になっています。
ここは松下電器産業系だったんですが、関西電力に資本が変わってます。電力会社の子会社ということで将来も安泰です。
年齢がそんなにいってなければ(30代半ばくらい?)電工2種と乙4があれば入社出来ます。比較的簡単に入社出来ていたという情報は数年前のものなので人事の方針が変わっていなければ、ですが…給与も高く、福利厚生もバッチリなので挑戦してみる価値はあります。
関電ファシリティーズは現場が厳しく仕事内容のレベルも高いので、入社後も努力が必要です。
三菱系で上位にある会社は「転職回数2回まで」などの制限があります。年齢はそんなに問われないようです。
基本的に上位の会社はこういった制限も多いので資格は無いが年齢が若いか、もしくは経験があって良い資格を持っているとかアドバンテージがないと厳しいです。
ネットにも情報は少ないですが上位はそういうもんなんだ、と思い少しでも上位の会社に入れるように就職活動を行っていきましょう。
大手資本なら安心安全なのか
資本的にはそうだと思います。潰れないという意味では。 ただしそこはビルメンなので流れ者で変な人が居たりは勿論あります。
上位の会社は合併していることが多いので、会社同士の派閥があって新参者は大変だったりします。
あとマネジメント系の方が主力の会社も大手には多いです。
ビルの世界ではマネジメント>>>>設備マンなので、親会社が上にマネジメント会社として現場に収まってるような会社に入ってしまうとスーツをバリッと着こなす25歳くらいのお兄ちゃんに40~60歳くらいの人がアゴで使われます。
そこは力関係なので仕方ないですが、そういうのが嫌だって人はネットで… 調べても分からないのが辛い所ですね。
入ってみないと分かりません。だからそういう所に入社してスーツを着た若い人に使われるのが自分は嫌だと気づいた場合、資格なり取って早めに転職するのも手です。
独立系も馬鹿には出来ない
独立系で東証一部上場企業で一番給料が安いという有名な例の会社。 色々悪評を聞きますね。残業代の支払いもメチャメチャだったりとか…。
ただ、悪評も多い独立系ですがたまに、本当に極まれにいい会社もあります。
設備員を繋ぎ止める為なのか基本給を高めに設定していたりすることも…そういう所は賞与は出ても寸志ですが、残業代が高めになるので年収は上がります。
そういう会社の情報はネットでは出てきません。ビルメンの世界に入って現場で情報を集めましょう。転職者が多いので、どこの会社が良いなどという事を直接聞くことが出来ます。
まとめ
どこの会社が良いというのはないと言うのがまとめになります。
「えー」って感じかもしれませんが本当です。 自分に合う現場というのは人それぞれです。楽で給与が良いのが一番いいですが最上位の会社でないとそれは難しいかもしれません。
中堅~下位で差があると言えば資格手当くらいかもしれません。夜勤手当の扱いも違っていたりします。中堅以上の会社でも夜勤手当は1500円のみ、とかだったりします。
現場で情報を集めて噂を聞いて入って確かめる方法しかないですね。 わたしも知っているor人から仕入れた情報を書いていこうと思います。 結構ネタはあるので。
結局ビルメンは変人ばかりなので、変な人が少ない職場が一番いい職場です。
5人居たら大体1人は変わった人だったりすることもあるビルメン…。 またこの事についてはそのうち書いていきたいと思います。
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コメント
詳しい情報を書きたいですが、非公開で投稿出来ないようなので、ちょっとだけ。
偏差値上位の会社は、リクナビNEXTやマイナビ転職のような求人サイトよりもエージェントサービス(リクルートエージェント、マイナビエージェント)等にたまに求人を載せています。
一見、ビルマネしかHPに載ってないような企業も裏でこっそり設備員を募集してるとこもありましたよ。
エージェントの求人は一度登録して面談をしてからでないと求人を閲覧出来ないので、手は出しにくいですが、待遇が比較的に良いことは間違いないです。
久々にビルメンで検索したら良いサイトを発見したなと思ったので、コメントさせてくださいm(_ _)m
旧ランキングで一部上位の会社では、リクナビNEXTやマイナビ転職といった求人サイトではなく、エージェントサービス(リクルートエージェントやマイナビエージェントといった求人仲介サイト)で募集を行っています。
私が転職活動をしていたときも、一見ビルマネしかHPで採用していないような会社が裏ではビルメンを募集していたり、、、とか。
エージェントサービスの非公開求人は、一度サービスに登録して面談をしなければ閲覧できないので、手間はかかりますが待遇は比較的良いものが多いです。
参考になれば幸いです。
※一回同じようなコメントを送信しましたが、送信できていなかったように思ったので再度しました。 重複してたらすみません。
コメントありがとうございます。
スパム対策のため、コメントを書いて頂いても
承認しないと表示出来ないようになっております。
混乱させてしまいすいません。
エージェントの件は私は使ったことがないので
貴重な情報です。ありがとうございます。
しかしながらエージェントを使えると言う事は
経験やそれに付いてくる業務遂行能力が一定の基準に達していないと
難しいのではないかなと思います。
このブログはこれからビルメンになろうかというような方を対象にしておりまして
そういう方にとってエージェントを使うというのは難しいかもしれないですね。
ただやはり非公開求人の敷居は高いんだなと分かって貴重な情報である事は間違いありません。
何より管理人が知らない情報でした。
自分では求人の方法を網羅していたつもりでしたが…。
上位の会社を狙う場合はエージェントへの登録が必須のようですね。
考えてみるとハローワークや一般の求人サイトで募集しても
「え?」というような人材しか集まらない場合が多いという話を聞いて
そういう現実に当たった会社はどこで求人をしているのか謎でした。
今回それが分かり助かりました。
次に記事を書く時の参考にさせて頂きます。