働き人間に世代は関係ない

アレな現場はどこまでもアレなんですがある年代以上の人たちと一緒の現場は耐え難いものがあったります。

働くのだけが美徳の世代

特にワーカホリック的な考え方で働いてる人は年齢がいっている人たちばかりでは無いですね。

とにかく働くのが好きな人というのはどの世代にも居ます。

そういう人は自分の体がどうなろうが、他人がどうなろうが仕事第一です。

考え方はどうでもいいんですが、それが状況次第で迷惑になるのもお構いなしです。

インフルに感染しても

「俺はインフルになっても会社に来る働き者だ!」

というアレな人も居ます。

そんなに働くのが好きなら経営者になればいいのにと思います。自分の裁量で働き放題です。

管理人はサラリーマンは給料のぶんしか働く必要はないと考えていますので、そういう人たちとは合いません。

でも現場に居る以上は一緒に働かなくてはいけないのですごいストレスですね。

正直、疲れます。

中小零細ほど多い

会社を効率よく回すのはお金と人が必要です。

なので中小零細ほどマンパワーに頼りがちになります。お金という燃料がないので人に燃えてもらうしか無いんです。

独立系でないある程度の会社になると親会社のノウハウがあるのか現場管理がまあまあのレベルです(現場仕事としては、ということですが)。

独立系中小零細は本当に酷く、清掃の営業の人など半年休みがないとかはザラです。

それで内臓壊して入院とかなっても周りは褒めそやすし、本人は自慢げだしで手に負えません。

その働き方を、なかば人に強要してくるので勘弁してくれという感じです。

「あいつはあんなにやってるのに」なんて言われた日には退職届提出5秒前です。

そうは言っても採用されて現場に入るまではアレな人が居るかどうか分かりません。

大きめの会社でも体質的にアレだったりします。

ほぼ運全振りのゲームですが、これを避けたいと考えるならば建物ビルメンはやめて工場など他の現場に行くのが正解でしょう。

どんな現場でも不平不満は出ますが、根性精神論の人たちが居るところで作業員になった場合早めに逃げたほうがいいですね。

死んだら仕事も何もありませんから…。

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コメント

  1. Fw190D-9 より:

    >サラリーマンは給料のぶんしか働く必要はないと考えています。
    全く同感です。
    昔、ある企業で上長と対立した時に同じことを言いましたら「そんな考えでは絶対に昇進も昇給もしない」と顔を真っ赤にして怒られたものですが、その企業は最早消滅して存在しません。
    新卒で入社した企業には人より非常に多く働く先輩がいましたが、40歳程で他界してしまいました。研究成果が思うように出ず〇〇未遂した先輩もいました。
    やはり、そこそこの給料でそこそこ働くのが最後に笑うのかもしれません。
    然し、ビルメンの方々はもっと行動すべきといいますか最低、言われたことを理解し実行出来るスキルを身に着けてほしいと思いますが腕をあげればビルメンの仕事は面白くなくてやってられないでしょうが。
    今の企業に入社3年目の高卒の保全マンがいますがビルメン30年選手に比べても実力は雲泥の差ですね。人は境遇でこうも変わるのかと今更ながら思います。

    • biruman より:

      >Fw190D-9さん
      ビルメンは最初から立ち位置といいますか…
      悪いことは全て他人のせいで敗北してきた人間の吹き溜まりですから実力が無いのは致し方ないかと。
      もちろん私もそのひとりではありますが、それを別にしてもあまりの酷さに目を覆いたくなるような人間が一定数居ます。
      給料分の働きどころか逆にお金を貰いたいような人間がクチでは会社の利益がーとか言ったりして苦笑してしまいます。
      肝心なときには色々理屈を付けて動こうとしない癖に…。
      お前が辞めるのが一番会社の為だヨ、と突っ込みたくなりますが揉めるのは嫌なので黙っています。

  2. 田舎ビルメン より:

    >そんなに働くのが好きなら経営者になればいいのにと思います。自分の裁量で働き放題です。

    正しくその通りです。ですけど・・・・その場合は一人親方とか同族とか古くからの知り合いとやっている、だけにして欲しいですね。
    以前私が書いた同族会社社長がいる会社に入ったら大変な目にあいます。自分とその家族だけならまだしも社員にまでbirumanさんが書いていらっしゃるようなワークホリッカーになれ、と言い出しますから。あれは本当に酷かったです。