ビルメンになったら技術を追求するのは止めておきましょう

例えば電気工事士を持っているのに結線が出来ない、図面が読めない…冷凍機械責任者を持っているのに冷凍機の事が分からない…。

でもそんなに悲観することはありません。

ビルメンは専門職ではないので当然なのです。

拘ると離職してしまうかも?

ポリテクを出て晴れてビルメン会社に内定が決まって入社、最初は現場の機械の場所を覚えるので精一杯で何も考えていられないと思います。

しかし3ヶ月もすると大体仕事の概要が掴めてきます。雑用も多いし設備がどうこうより実はオーナーさんに報告がメインの仕事だという事が分かってきます。

ここであなたの今後が分かれてきます。

「こんな何も身につかないような所は嫌だ。辞めよう。」

となるか

「簡単な仕事だし長く続けられそう。給与もまあまあ食べるに困らないだけは貰えるし…。」

前者の考えはビルメンの人間関係が大概アレなので面倒くさくなってきているのも相まってよく陥る考え方です。

しかしよく考えてみて下さい。技術が必要な会社が30代半ば過ぎのオッサンを雇用するでしょうか?絶対にしないでしょうね。若い人を雇います。

理想は現場のことが何でも分かってビルに常駐して「この不具合はアレが原因だね(ドヤァ)」と出来る事でしょうね。

でもそんな人は純粋培養ビルメンの中には数えるほどしか居ません。機械の不具合が一発で分かる人は大体メーカー上がりの人なんかで元々本職だった人です。

そういう本職の人は勿論20代前半くらいから激しい修行を積んできているのです。そして知識と技術を身に着けています。

最初の経歴からして違うのにどうしてそういうレベルに達する事が出来るでしょうか?まず不可能でしょう。

ですから「現場でドヤ顔出来る自分」は妄想だと思ってビルメンとして何でも屋に徹する方が長く勤務するコツです。

私のような失敗はしないでください(笑)

以前もどこかの記事に書きましたが私は最初のビルメン会社を3ヶ月で辞めています。

田舎のビルメン会社に有りがちなアレな人間関係に加えて30代後半で技術が~とか考えてしまったのが辞めた原因です。

ですからこの記事は私のような失敗を繰り返して欲しくないという気持ちも乗せて書きました。

本当はある程度現場を選べば失敗はしなくなるのですが当時は現場の選び方が分かりませんでした。

現場の選び方についてはこのブログの他の記事にあると思いますのでそちらを参照して頂ければと思います。

入る会社を多少は吟味する、技術には決して拘らない、これで早期退社の危険はかなり防げると思います。

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