現場にボイラーがあったら

もう滅多にないボイラーですが昔ながらの炉筒煙管ボイラーがあった場合はかなり面倒くさいです。

ボイラーを焚く、と言っても付属の設備の扱いが結構面倒くさいんですね。

その面倒さをちょっと書いてみます。

排水もそのまま流せない

ボイラーで使う水は水質管理してまして水道で使う硬水でなく、専用の機械を使って軟水に変換してます。

この水を使ってボイラーから蒸気を作るわけですが排水も勿論出ます。

この排水が面倒くさい。そのまま下水に流せません。

どうするかと言うと炭酸ガスを使って中和して硬水にして流します。

もう2級ボイラー技士を取得した時の事は遥か昔なのでわたしも忘れてますが水質管理はボイラーの中の水だけだったように覚えています。

試験ではサラッと触りだけ排水の事もやっていたでしょうか?最近試験受けられた方が居たら教えて下さい。

焚いて蒸気の量を管理して…

蒸気が沢山必要な施設、病院なんかじゃないと今どきボイラーは無いんじゃないかと思いますがもし当たったら上記の事以外も色々と面倒くさいです。

ただ「機械を触っている」というのが焚き始めから存分に味わえるので設備管理してるなーという感じになります。

その点、自動化が進んでる職場より楽しめる方も居るかもしれませんね。

わたしはボイラー周りで数回トラブルになった事があったのでもう懲り懲りです(笑)

普段の状態だったらいいんですが…ボイラーがトラブるとそれこそ火事場のように忙しかったですね。

火事場を楽しめる、という方はボイラーのある現場を選ぶといいかと思います。

訓練校で学んだことが使える

訓練校で一所懸命勉強して2級ボイラーを取得しても使う機会がなければ宝の持ち腐れかもしれませんね。

ボイラーがある現場は昔ながらの設備マンとして働くことが出来る職場でもあります。

もしボイラーがあったら学んだことをそのまま使えます。滅多にない経験ですので沢山仕事を覚えて次のステップに活かしましょう。

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